【アド街ック天国】2022年12月17日放送回。国立「ロージナ茶房」のザイカレーとは？

こんにちは。hash-yです！

アド街ック天国2022年12月17日放送回は、ハイソなイメージ＆絵になる街並みの中央線「国立」についてですね。

その南の南武線「谷保駅」周辺にホットな新店が続々誕生しミックスされた国立の魅力がますます増大中で注目エリアなってきています。

今回紹介される「ロージナ茶房」のザイカレーについて調べてみました。

司会者
井ノ原快彦（あなたの街の宣伝部長）
片渕茜（テレビ東京アナウンサー）
レギュラー出演者
峰竜太
薬丸裕英
山田五郎
ゲスト
宇梶剛士
はいだしょうこ

画像引用：BSテレ東

Contents

【アド街ック天国】2022年12月17日放送回で紹介される国立「ロージナ茶房」とは？

ロージナ茶房は、国立の老舗喫茶です。

国立の駅の南口を出て、大学通りを右に入ってすぐにシンプルで分かりやすい看板があり、外観はとてもレトロな感じです。

オープンは1954年だとのことです。

青いドアを開けて店内に入ると、懐かしさが漂う老舗の喫茶店ならではの雰囲気が出迎えてくれます。

お店は、1階と2階の2フロアとなっています。

名物メニューは、「ザイカレー」です。

住所：東京都国立市中1-9-42
営業時間：9:00-22:00
定休日：無休

気になるのは、「ザイカレー」という名前の由来とその味ですよね？

不思議な「ザイカレー」という名称に関しては、「”ザイ＝罪”で、一橋大学の学生が罰ゲームとして食べさせられていたからその名がついた」などという説があるそうですが、こちらはどうも誤った情報だそうです。

お店の方曰く、いまは亡き創業者が旅先のインドで食べたカレーを再現したものなのだそうです。

そのときカレーの名称を尋ねた際、「ザイ」という答えが返ってきたというのです。

酸味のあるキリッとした辛さです。

結構辛いので、辛さに弱い方はちょっときついと思うかもしれません。

辛さとトマトの酸味があり煮込まれているがゆえのコクもあり、とてもおいしいカレーとなっています。

ちなみに添えられているピクルスがとても爽やかで、箸休めに最適です。

あと量がとても多いので、しっかりお腹を空かせて食べに行ってみてくださいね♪

そして今日は、安定のザイカレー@国立ロージナ茶房。これで通常の八分目の量！ pic.twitter.com/PAdxri4ivQ

— 藤本国彦（FUJIMOTO Kunihiko） (@fabgear9) December 2, 2022