こんにちは。hash-yです！
目片将大選手は青山学院大学の3年生の時に2021年出雲駅伝でついにデビューした苦労人ですよね。
モットーは『諦めないこと』だそうで、2021年の坂TTでは歴代最高タイムで優勝を飾ってモットーを実証しましたよね。
努力家で箱根駅伝でも大注目の目片将大くんですが、中学や高校時代も気になりますよね。
そこで今回はこのように記事をまとめてみました。
・目片将大選手（青山学院大学）の出身地や中学・高校は？
・目片将大選手（青山学院大学）の大会記録や成績は？
・目片将大選手（青山学院大学）の進路は？
Contents
目片将大選手（青山学院大学）の出身地や中学・高校は？
目片将大（めかたまさひろ）選手の出身地は、兵庫県です。
中学校は、神戸市立鷹取中学校の出身です。
目片将大選手は、中学校でも陸上部に所属していました。
中学生の時の出場記録を調べてみました。
中学3年生で『兵庫県中学校長距離強化記録会』の3000mで2位に入っているようです。
さらに3年生の時には、『六甲シティマラソン大会』の3000mで見事、優勝を飾っていました。
この頃からすでに長距離で成績を残していたんですね。
目片将大選手の高校は兵庫県でも陸上の名門といわれている須磨学園高校です。
高校時代にも実力を伸ばしており、3年生ではエースを務めていました。
目片将大選手が高校2年・3年のときには、都道府県対抗駅伝の兵庫代表にも選ばれています。
高校生の時の出場記録も調べてみました。
兵庫リレーカーニバルの3000mで優勝
兵庫県高校総体の5000mで3位
兵庫県高校駅伝のメンバー入りで3位
近畿高校駅伝のメンバー入りで4位
名門でエースを務めており、このように成績もしっかりと残している目片将大選手は、相当な努力をしてきたのではないでしょうか。
身長は173センチ、体重は51キロと長距離に向いている体格ですよね。
目片将大選手（青山学院大学）の大会記録や成績は？
目片将大選手は、青山学院大学に進学後、選手層の厚さのためなかなか出場機会に恵まれませんでしたよね。
それでも、強いチームメートに揉まれながらコツコツと実力をつけていきました。
3年時の夏合宿では“坂TT”で、歴代最速タイムをマークすると、出雲駅伝で初めて大学3大駅伝に出場することができました。
出雲駅伝では5区を走り、区間6位の成績で、チームは総合2位に貢献しました。
しかし、出雲駅伝の後は、調子があがらず、3年時の全日本大学駅伝と箱根駅伝では出場を逃しています。
片将大選手の自己ベストは、
5000m：13分37秒93
10000m：28分53秒40
ハーフマラソン：1時間2分36秒
となっています。
目片将大選手（青山学院大学）の進路は？
目片将大選手は、大学卒業後に大阪ガスへ入社し、陸上を続けることが決まっています。
最後に
目片将大選手の出身地は、兵庫県で、神戸市立鷹取中学校に通っていました。
目片将大選手が通っていた高校は、陸上の名門校である須磨学園高校です。
大学でも遅咲きではありましたが、成績も残しています。
2023年は、箱根駅伝にも出場しますし、目片将大選手の活躍で青山学院大学を優勝に導いてくれるようないい走りが見てみたいですね。
今日の一言は、目片将大です。
成功は、選手にとっては箱根駅伝で出走することだと思いますが、箱根駅伝以外でも成長ができる場面というのはたくさんあると思います。成長環境を見つけて、自己研鑽をしていくようにしましょう！#研鑽#青歴へ継げ#ピース大作戦 pic.twitter.com/8odPnFPi1T
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) December 16, 2022
